あなたの音楽ライフをガラりと変える「Apple Music」音楽聴き放題サービス

現在、定額制音楽配信サービスは20~40代の利用者が20%近くに上り、数年後には30%を超えてくると予想されています。

ちょうど今が、「音楽を聴く」=「定額制音楽配信サービス」となる時代の過渡期ですね!

何十社という音楽配信サービスがある中で、Apple Musicは、顧客満足で僅差の2位につけるほど人気が高いサービスです。

私もメインでApple Musicを使っていますが、ここまで音楽ライフがガラリと変わるとは思いませんでした。

今回は、私の大好きなApple Musicの魅力について語らせてくださいね!

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音楽ライフがこんなに変わる

Apple Musicは、箇条書きでまとめるとこのような魅力があります。

・気になる楽曲がすぐに分かる機能がある
・自分の好きな系統の音楽にめちゃ詳しくなれる
・流行の最先端の知識がみにつく
・1ヶ月の無料期間で使い放題

Apple Musicを使ってからは、街で流れる曲や、TVやCMで流れた「ちょっといいな」と思う曲がかかったら、即「歌詞検索」機能を使って曲を見つけています。

歌詞のほんの一部を入力すれば、ヒットする楽曲がピンポイントで表示されますよ。

ほとんどの楽曲が見つかります。
(歌詞の無い曲では使えませんが、、、)

そして、ライブラリに追加しておけば、あとでいつでも聞けるようになります。

僕は、その日見つけたカッコいい楽曲を寝る前に聴いています。

めちゃめちゃ気分良く寝ることができますよ。

また、自分の好きなジャンルやアーティストを登録しておけば、Apple Musicがおすすめの楽曲をたくさん教えてくれるので、たくさんの新しいアーティストを発掘することもできます。

さらに、iTunesを使ってスマホのデータとパソコンと同期することができるので、自宅で仕事や勉強をする合間に、スマホの通信量を使わず音楽を聴くことができますよ。

1ヶ月もすれば、驚くほどの音楽通になっていて、特に流行には敏感になったところが大きなメリットでした。

音楽ライフが想像以上に楽しく生まれ変わるので、あなたも音楽がもっと好きになると思います。

Apple Musicのメリット

では、実際に使って気づいた、思いつく限りのメリットとデメリットをまとめてみたいと思います。

①1億曲が、あなたのスマホにやってくる

Apple Musicは、定額制の音楽配信サービスで、月額料金を払えば1億曲がいつでも聴き放題になります。

邦楽・洋楽どちらもバランス良く入っているので、全く不満ということはまったくありません。

暇なときに好きなジャンルを検索していると、たくさんの掘り出し楽曲が見つかります。

②無料お試し期間がある

Apple Musicに登録しても、すぐに課金が始まるわけではありません。

1ヶ月の無料トライアルオファー後に最初のクレジットカードからの引き落としが始まります。

つまり、、、無料期間中はまるまるタダで使えるということです!

しかも、無料期間に解約すれば一切利用料金はかかることはありません!

これなら安心してお試しで使ってみよう!という気になりますよね。

もし少しでも気になったら、一度お試しで使ってみてくださいね!

③月額1080円に加え、コスパ抜群のプラン

Apple Musicで、こんなに楽しい音楽ライフが送れるのに、月額利用料金はわずか1080円です

費用対効果は抜群ですね!

この月額1080円は「個人プラン」と呼ばれるものですが、さらにおすすめのプランが2つもあります。

学生なら半額の月額580円で使える!

社会人なら、月額1080円で使いたい放題とお伝えしましたが、、、学生なら、なんとたったの月額580円で使いたい放題となります。

もちろん、使える機能は全く同じです。

学生なら、間違いなくApple Musicで決まりですね!

(※現在のところ、高校生は対象とはなっていないようです)

家族割りで、最大6人でシェア

もし家族にも音楽好きがいたなら、6人までのシェアで月額1,980円で使いたい放題となります。

6人だったら、1人約300円ですね!

コスパは、たくさんある音楽聴き放題サービスの中で、Apple Musicがダントツの1位となっています。

④PC等と同期して、家でも外出先でも

iphoneやandoridで試聴できるのはもちろんですが、ituensを使って自宅のパソコンででも聴くことができます

もちろんPC以外でで、Apple wathcやCarplayでもApple IDを使って連携して音楽を楽しむことができます!

まさに、音楽好きな人にとっては最高のサービスですね!

プレイリストやダウンロード楽曲の情報が共有できるので、自宅でも屋外でも同じ環境で音楽を楽しむことができますよ!

(PCとスマホそれぞれでオフラインの情報を共有する場合、それぞれでデータをダウンロードする必要があります。ダウンロードした楽曲の情報は共有できるので、ダウンロードのボタンを押すだけでOKです)

ですが、PCとスマホどちらも同時に音を鳴らすことはできません。PCで音楽を聴いている時にスマホで音楽を流すと、PCの方は再生がストップします。

もしどうしても同時に使いたい場合、6人まで同時に使うことができるファミリープランに変更する必要があります。

⑤超高音質のハイレゾ・ロスレスが聴ける

2021年6月のアップデートにより、なんと基本料金で、一部の楽曲が最大192khz/24bitという、CDの約6倍もの情報量を持つ超高音質音源を試聴することできるようになりました。(iPhoneなどで最高音質で試聴するには要コンバータ)

さらにこのアップデートでは、臨場感のある3D音源である「空間オーディオ」で楽しめる楽曲も用意されたので、音質にこだわる方にオススメです。

⑥歌詞が表示できる

Apple Music内の楽曲は、ほとんどが歌詞表示に対応しています。

ダウンロードした楽曲も歌詞表示できるので、歌詞を見ながら楽曲を聴くことができます。

カラオケの練習にも最適ですし、大好きな曲は歌詞をかみ締めながら聴いていたいですよね。

意外に便利な機能なので重宝しています。

⑦あなたの好みを覚えてくれる

アプリ内に「For You」とう項目があるのですが、ここではあなたの好きなジャンルやアーティストをApple MusicのAIに覚えさせることができます。

AIによって、あなたにオススメの楽曲・アルバムを教えてくれたり、プレイリストを作成してくれたりします。

ですが、、、このAIは最初はあまり効果的に機能してくれません。

やはり、初対面の人のことはぜんぜん分からないのと同じですね。

楽曲の再生履歴や、楽曲ごとに「ラブ」「好きじゃない」を選べる項目があるので、これをこまめに押していくと、どんどんAIはあなたの好みを覚えていきます!

気が付けば驚くほど仕事をしてくれるAIへと生まれ変わってくれますよ!

新しい音楽の発見には、絶対になくてはならない相棒です。

⑧困った時は、すぐに答えが見つかる

Apple自体のサポートがしっかりしているのはもちろんですが、もっとオススメしたい機能があります。

困った時は、ユーザー同士で情報を共有できるコミュニティがあります。

もし、あなたが疑問や質問があったら、ここで質問すると答えが返ってくるかもしれません。

もしくは、すでに同じ悩みだったらすでに答えがここに載っているかもしれません。

公式サポートより、ここで探した方が答えが早いですよ。

⑨siri機能と連携

siri機能を使えば、声だけで楽曲を流すことができるようになります。

もし「mr.childrenの『しるし』かけて」と言えば、siriがApple Musicから自動的に探して流してくれます。

結構マニアックな楽曲でもガンガン探してくれるので楽しすぎますよ!

⑩高いユーザー満足度

これは、昨年度のユーザー満足度調査の結果です。

2位の「レコチョクBest」は、すでにサービス終了しているので、実質2位と言って良いでしょう。

これは、安心して使える情報ですよね!

使ってみた配信サービスに満足できましたか?

  • 1位 76.0% KKBOX
  • 2位 74.3% レコチョクBest
  • 3位 73.8% Apple Music
  • 4位 73.1% Amazon Music Unlimited
  • 5位 73.0% dヒッツ
  • 6位 72.0% うたパス

Apple Musicのデメリット

①無料プランが無い

Apple Musicは3つの料金プランがありますが、「無料プラン」はありません。

他のサービスのように30秒だけ聴けたり、プレイリストを使ったりということはできません。

唯一使えるのは楽曲検索なので、お気に入りの楽曲やアーティストが入っているかどうかのチェックくらいならリサーチ可能です。

なので、手っ取り早く1ヶ月の無料トライアルオファー期間でお試しすることをおすすめします。

②通信量が多い

ストリーミング再生なので、常に通信している状態となります。

なので、通信量は比較的多くなってしまうところがデメリットです。

通信量の大体の目安は下記の通りとなっています。

音質 約5分の通信量 約60分の通信量 1ヵ月の通信量
(60分×30日)
中音質(126kbps) 約8M 約90M 約3G
高音質(126kbps) 約16M 約200M 約6G

1日少しずつ使ったとしても1ヶ月なら結構な量となります。

なので、使う時はwifiの環境で使うようにしましょう!そうすれば、キャリアの通信量は0に制限することができます!

また、wifi環境で聞きたい楽曲を全てスマホダウンロードしておけば、外出した時でも通信量は0に抑えることができます

Apple Musicには、いろんな通信量の節約方法があります。

③ユーザーインタフェースがわかりづらい

ユーザーがタップする場所が「黒い文字」や「赤い記号」となっています。

画面はシンプルなのは良いのですが、ちょっとわかりにくい、、、というか少しラフすぎるように感じます。

日本で開発されたアプリなら、わかりやすく色で区切られていたり、フォントが工夫されていたりするのですが、Apple Musicではそういった日本時向けの配慮はありません。

ですが3日もすれば使い方を覚えるので、使いにくいということは無いのですが、個人的にはAppleならもっとスタイリッシュにしてほしかったなと強く思います。

でも、音楽アプリとしての性能そのものは高いので全然ガマンできます笑

④ソーシャル機能が無い

他のサービスでは、自分の気に入ってる楽曲を公開しあったり、コミュニケーション機能があるサービスが多いのですが、Apple Musicにはその機能がありません。

基本的には完全個人で楽しむサービスとなっています。

Apple Musicのおすすめ機能

キャッシュ保存機能(楽曲ダウンロード)

気に入った楽曲は、キャッシュ保存することによって次の再生から通信量をかけずに再生することができます。

オフラインで保存した楽曲は、もちろん歌詞表示にも対応していますよ!

何曲まで保存できるの?

Apple Musicは、他のサービスのように何曲までという制限はありません。

スマホの容量が許す限り何曲でもダウンロードすることが可能です!

ですが、あまりにたくさん保存しすぎるとスマホの残り容量が少なくなってきてしまいます。容量が少ないと、フリーズや強制終了の原因にもなりかねないので、残り容量には注意しておきましょう!

ダウンロードについての内容はこちらでも詳しく記載しています。

ダウンロード先を選べる(Androidのみ)

iphoneだったら、スマホ本体にしか保存することができませんが、Andoroidだったらスマホ本体以外に、SDカードに保存することもできます。

容量の大きなSDカードを使えば、たくさんの楽曲を保存できますね!

オリジナル番組「Beats 1」

最近は、ほとんどのサービスに搭載されている機能なのですが、Apple Musicにもオリジナルの「ラジオ番組」や、「テレビ番組」のような動画があります。

一般的なのは、無名なDJがおすすめ楽曲を流して行ったりする番組が多いのですが、Apple Musicは、世界の大物が登場したりゲストが豪華です。

ですが、、、もちろん会話が英語なので、日本ではあまりその恩恵は受けることができませんが、良いサービスを作ろうとするAppleの心意気は十分に感じることができます。

動画の方にも字幕がついていなのが残念ですが、、、エルトン・ジョンといった超大物が登場したりしていますよ。

Apple Musicの音質は良いの?悪いの?

Apple Musicは、256kbpsと128kbpsの2種類です。

他のサービスでは、320kbpsなので、Apple Musicは「あまり音質が良くない」と書かれていることが多いです。

でも、それは全然間違っています!!

私は音楽制作のプロなので、この音質については深くリサーチしました。

他のサービスとただ数字だけで比較すると正確な比較はできません。なぜなら、一般的な音楽配信サービスの音楽ファイル形式が「mp3」であるのに対し、Apple Musicは「AAC」が採用されているからです。

同じレートで比べたら、mp3とAACでは、圧倒的にAACの方が高温がハッキリクリアで音質が良いです。

AACは、あの超高性能機プレステ4で採用されているほどの技術なんです。

なので、Apple MusicのAAC(256k)bpsと、他サービスのmp3の(320kbps)を比べると、320kbpsの方が数字的には高いですが、一般的なイヤホンや、ちょっと良いヘッドホンでもまず違いは分からないレベルでしょう。

個人的には、ほぼ同等かAACのやや勝利だと感じます。

Apple Musicの音質が、、、と書いている人は、単純に数字でしか比較できない人なのでスルーして下さい。

音質に関しては、まず不満に思うことは無いでしょう。

ただ、AACでも、128kbpsと256kbpsは大きな音質の差があるので、通信量を押さえたいとき以外は256kbpsで試聴することをオススメします。

利用料金は?

多彩な利用料金

先程もお伝えしましたが、3つのプランを先にお伝えしておきましょう。

個人プラン

ごく一般的なプランです。月額1080円でApple Musicがすべて使えるようになります。

学生プラン

学生なら、同じ機能で月額料金が580円となります。

学生というのは「短大」「専門学校」「専門課程」が対象となります。有料会員登録時には、それぞれ学生であることを証明しなければなりません。

※現在のところ、高校生は対象とはなっていないようです。

ファミリープラン

家族に一緒に使いたい人がいれば、6人まででシェアすることができます。

月額1,980円でこれだけ使えるので、かなり破格のプランですね!

※iOSをつかっているひとなら、バージョン8.0以降が必要です。

料金プラン一覧

学生プラン 個人プラン ファミリープラン
580円/月 1080円/月 1,980円/月

では次に、利用料金をまとめておきましょう!

「Basicプラン」はAndroidのみとなっていますので注意してくださいね!

各プランの違い

内容 無料プラン
(登録前)
個人プラン
学生プラン
ファミリープラン
月額料金 無料 1,080円/月
580円/月
1,980円/月
利用可能人数 本人のみ 本人のみ 6人
ダウンロード ×
楽曲再生時間 0秒 フル フル
MV再生時間 0秒 フル フル
音質 × 128&256bps 128&256bps
歌詞表示 ×
楽曲検索

どんな決済方法があるの?

Apple Musicの支払い方法は以下の3種類です。

  • クレジットカード支払い(Apple ID経由)
  • キャリア決済支払い
  • Apple Musicギフトカード

Apple Musicの登録に必要なもの

Apple ID

登録に絶対に必要なものは、「Apple ID」です。

「iPhone」「iPad」「Android」「パソコン」のどれで使おうと思ってる人でも、必ずApple IDが必要となります。

しかも、クレジットの決済情報を入力しなければならないので、まだ取得していないか、決済情報を入力していない人は、すぐに準備しておきましょう!

「iTunes」か「スマホ版アプリ」

パソコンでApple Musicを同期させたい人は、iTunesをインストールしておきましょう。

また、音楽性背に必要なスマホ版「Apple Music」ですが、iPhoneの人は元々入っていますが、Androidの人はインストールしなければなりません。

Google Playから取得しておきましょう!

Apple Musicと、iTunesダウンロード販売との違い

よく聞かれるのが、「Apple Music」と「iTunesダウンロード販売」との違いです。

「Apple Music」がストリーミング配信で音楽を聴くことができるのに対して、「iTunesダウンロード販売」は、聴きたい楽曲を単体で購入するということになります。

「Apple Music」は音楽は聴けても所有することはできないので、ダウンロードしても、その媒体からデータを移動させることはできません。

ですが、iTunesなら著作権さえうまく守って別媒体に移動することが可能です。

Apple Music iTunes
もらえる権利 聴く権利 所有する権利
試聴方法 ストリーミング ダウンロード

Apple Musicを登録する、3つの手順

では最後に、もし無料トライアルオファーで使ってみたいと思った人のために、登録方法をまとめておきたいと思います。

iTunesが絡んで少しややこしくなることもあるので、分かりやすく図解していきます

手順はわずか3つなのですぐに終わりますよ。

①Apple ID登録ページに移行する

ではまず、「Apple Music」から公式ページへ移行してください。

そうすると、itunesが起動して下記のような画面にたどり着くと思います。

「URL:itunes Store Protcolを開く」を押して、itunesを開きましょう。

②Apple IDでログインする

では次に、下記のようなバナーが表示されると思います。

「1ヶ月無料で登録」ボタンを押してくださいね。

そして、下記のような画面が出てくるので、用意しておいたApple IDを入力してログインしてくださいね。

③確認表示が出るので、順を追ってクリア

このあと、itunesがいろいろ質問をしてくるので、一つ一つクリアしていきましょう。

下記の画面が出てきたら「常に要求」でOKです。

これは、あとで変更できるので問題ありません。

下記のようなメッセージも、「はい」で問題ありません。

下記のようなメッセージも、「OK」で問題ありません。

これも「統合」で問題ありませんが、不安な人は「後で行う」の方を選んで起きましょう。

これで、自由にApple Musicを使うことができるようになりました。

存分に音楽配信サービスの世界にハマってくださいね!

おすすめ!音楽聴き放題サービス

Apple Musicの定額サービスもとても良いですが、他にもたくさんの定額音楽配信サービスがあります。

一覧にしてまとめてみましたので、もし気になるサービスがあったら、ぜひ一度確認して見てくださいね。

>>おすすめ!定額音楽配信サービス一覧