このサイトを制作した目的
最大の理由は、自分が勉強や研究してきた事柄を整理しやすいようにしたかったからです。
実際のところ、どんなに勉強してきても記憶は必ず薄れていくので、過去の研究成果の一部は忘れてしきます。過去のノートを振り返ったら当事勉強したことを思い出すように、振り返らないと思い出せないことも多いです。
つまるところ、無くしたノートは記憶も無くなってしまうのです。
なので、過去の自分がそこにいるようなサイトにしたいと思っています。
そしてまた、様々な経験により知識がアップデートされていくように、このサイトもアップデートしていく予定です。
それを皆様と共有できれば幸いです。
このサイトに残したいこと
自分の血となり肉となった楽曲
先人たちの楽曲は本当にすばらしいです。
その先人たちの名曲について、自分がどう感じたかをまとめることによって、その記憶を新鮮なまま次の曲作りに活かせるようにしたいと思います。
自分の感動したことや感じたことは、鮮度が命です。でも、食べ物と違って感動や記憶はその当時の感覚に戻すことができます。
記憶や感覚をタイムスリップさせるためのきっかけをまとめます。
作曲技術
本来は、楽曲によって使うテクニックはバラバラであるべきですが、仕事として作曲する場合はどうしてもスピードが重要です。
いつでも使える引き出しとしてたくさんの選択肢を考えておきたいです。
選択肢が増えるということは、アプローチが増えること。よりたくさんの選択肢の中からベストなものを選びたいですね。
音源や機材
作曲家にとってよい機材やよい楽器を持つことは夢です。
最新機材の情報をまとめることによって、自分にとって最高の音源やソフトを手に入れることができるようにします。
自分の手になじむ機材とは、最高のパートナーです。生涯付き合うことができる相棒をみつける手がかりになればと思いまとめます。
音楽作家として必要な知識
作曲を勉強していると、気がつくと膨大な知識がたまってきます。
でも、人は覚えては忘れ、覚えては忘れをくりかえします。その忘れてることを少しでもへらすことによって効率よく知識を蓄えていけるようにします。
また、作曲のアイデアは、ただ考えているだけでは生まれてきません。幅広い知識が引き金となって新しいアイデアが生まれます。
その種となる知識を、いつでも引き出せるようにまとめていきます。
日々考えていること
作曲は日々スケジュールとの戦いです。そのスケジュールを守りつつ、かつ新しいものを生み出すためには、、、モチベーションを保つしかありません。
モチベーションを保つために今まで考えてきたことを残してゆきます。