DTM・作曲に最適なパソコンスペックは? BTOなら全てが解決できます

DTMや作曲のために、最も重要なのは、、、やっぱりパソコン本体ですよね。

ですが、おすすめのパソコンってどれが良いか全然わからないものです。

そんな皆さんのために、作曲・DTMのプロは現場でどんなパソコンを使っているのかお伝えし、作曲用パソコンの選び方・ポイントをまとめたいと思います。

作曲家になる前、パソコンの営業マンをしてきた私が自信を持っておすすめしますよ。

DTM用パソコン選びのスペックを分かりやすく解説
BTOパソコンを使えば全て解決する理由

重視すべきスペックと、その必要なスペックとは?

では、DTM・作曲用パソコンで、重視すべきスペックと、どのくらいスペックが必要なのかをまとめたいと思います。

正直なところ、軽く作曲で遊びたいという人だったら、最近新品で購入できるパソコンなら大体のもので不具合なく使えます。

なのでこのページでは、ある程度しっかりとDTM・作曲したいと思う人を対象としたいと思います。

具体的な数字をまとめていくので参考になれれば幸いです。

1位 CPU

まず第一に考えるべきところは「CPU」です。

CPUとは、人間で言うと”頭の回転の速さ”というところでしょうか。

「1つの仕事をどれだけ早くこなせるか」、「複数の仕事を同時に素早くこなせるか」という指標になります。

おすすめは、コストがやや高いですが性能がダントツに良い「i7」のシリーズです。

もし予算がない場合、最低でも「i5」のシリーズは選んでおきましょう。

大きな規模の曲を作る時、パソコンの処理が追いつかなくなって音が途切れ途切れ(涙)、、、なんてことになると最悪ですよね。

ですが、、、「i7」や「i5」が実際のところ、どのくらい快適に作業できるかって言葉ではなかなか使えることができません><

なので当サイトでは、CPUの性能別にどのくらい快適に作業ができてるのかをリサーチしてみました。

作曲家・ボカロP・ミックス師200人を対象に、自分のパソコンは、「快適」「普通」「厳しい」の3のうちどれにあたるかをアンケートで答えてもらうことに成功しました。

回答結果は下記の通りです。

CPUで比較する、快適作業

PC
性能
PCタイプ 作業の快適さ[体感]
快適 普通 厳しい
i7
クラス
デスクトップ 71% 24% 5%
ノート 56% 37% 7%
i5
クラス
デスクトップ 32% 47% 21%
ノート 22% 42% 36%
i3
クラス
デスクトップ 10% 45% 45%
ノート 3% 34% 63%
i3
以下
デスクトップ 2% 27% 70%
ノート 0% 10% 90%

※プロ作曲家・ボカロPなど200人に、ツイッターでアンケート

この結果を見ると、快適に作業するなら、やはりCPUは「i7」を選んだほうが良いことが分かりますね。

最低でも「i5」はあれば、普通に作業はできるようです。

このあたりは予算に合わせて選んでくださいね!

また、ノートなら「i5」は快適さはないながらも使えなくはないといったところでしょうか。「i3」はちょっと厳しいかもしれませんね。

僕は「i7」を使っているのですが、フルオーケストラの楽曲を作るとき以外は快適です。

弦楽器だけでなく、金管や木管まで入るフルオケにすると、、、やや音が途切れ途切れになったりエラーが出たりします。

オーケストラ慶野音を使いたいなら「i7」以上を選ぶことをおすすめします。

2位 メモリ

次に重視しないといけないところは「メモリ」です。

最近のオーケストラ音源とかは、ハードディスクに1TBの容量が必要といったように、とんでもないデータ量です。

「メモリ」は、そのデータを音源として鳴らせるよう一時記憶するために使われます。

なので、メモリが足りないと”音すら出せない”という状況に陥ってしまいます。

音源の無いDAWなんて、何の意味もありませんよね笑

例えば、ドスパラのサイトなら下記のように書かれています。

「16GB」と書かれていますね!

このメモリですが、だいたいの機種でも購入後に増設できるようになっています。

あなたが現在お使いのパソコンにもメモリを増設できる可能性はとても高いですよ。

メモリはどのくらい必要?

プロにおける現場では、最低でも16G以上詰んでおり、できれば32G以上はほしい、、、というのが現実です。

なので、本格的にDTM・作曲したい人は最低16G以上を目安とすれば良いと思います。

僕も32G詰んでいますが、フルオケの時でもほぼ問題なくすべてロードできていますよ。

予算がどうしてもない場合、4~8Gでももちろん使えますが、もし途中で「ヤバっ!重い!メモリ足りない、、、」と感じたら後で増設すればOKです。

なので、後で増設できるかどうかは必ずチェックしておいてくださいね!

分からない場合は、お店にメールで確認しておきましょう!

ネットで買うならここがおすすめなので、質問はコチラからしてみてくださいね。


3位 ハードディスク(HD)

次に重要なのが「ハードディスク」です。

作曲用パソコンには、ハードディスクが2つ以上つけることがオススメです。

起動用のCドライブ以外に、音源用のドライブが必要になってくるからですね。(ドライブを起動用と音源用の2つ以上に分けることをおすすめします)

ハードディスクは、最低1つはSSDのタイプのものを入れておきましょう!

パソコンの起動のCドライブとして使うと、パソコン起動もはやくなり、処理がすごく早くなるので作業効率が上がりますよ。

現在は、高速のSSDがかなり大容量でも安くなってきています。容量も500GB以上はほしいところですね!

もし複数ハードディスクを取り付ける場合、もう1つもSSDのタイプがおすすめですが、コストの安いSerial-ATAでもかまいません。

Serial-ATAの場合は最低1TB、予算があるなら2~4TB以上のものにしておくと後々便利です。

VST音源のデータって、ちょっといいオーケストラ音源なら100GBを軽く超えるものがたくさんあります。

容量は多いにこしたことはありませんね!

4位 パソコンの大きさ・拡張性

意外に盲点になっているのが「パソコンの大きさ」です。

パソコンの大きさは、上記の画像のように、「タワー」「ミニタワー」「ミドルタワー」といった大きなものから、「スリム」「小型」といった小さなものまであります。

大きなパソコンのメリット・デメリット

  • 拡張性が抜群に高い
  • 場所をとる

小さなパソコンのメリット・デメリット

  • 拡張性が低い(できない)
  • 場所を取らず快適

もし本気で作曲をしていこうとするなら、将来的にパソコンパワーを拡張させることができるミドルタワー以上が良いところですが、最低ハードディスクが2つ、メモリも32GBまで増設できるタイプならどれでもOKです。

もし、そこまで本気でやらないから小さいパソコンの方が良いという方は、「省スペース」「スリム」型のパソコンでも、まったく問題はありません。

拡張性はどのくらいい必要?

少し古いオーディオインターフェースを使っている人なら、「FireWire(IEEE1394)」接続が必要になってくる場合もあります。

最近のパソコンにはこのポートが無いので、もしこれを使いたい場合は、FireWireを拡張できるPCIバスがあるパソコンを選ぶ必要があります。

USBの人は、ここはスルーしてくださいね!

windowsとmacはどちらがいいの?

メリット・デメリットは?

winとmacどちらも使っている僕がおすすめするのは、、、紛れもなくwindowsです。

よく他のサイトでmacが良いと書いている人がいますが、「mac=クリエイティブ」という広告イメージによるだけです。

実際、windowsとmacは、どちらがDTM・作曲に向いているかといえば、、、僕が実際に両方使ってみたところ、どちらも不自由なく使えます。

ですが、それはDTMにおいてのみです。

DTM以外の用途で言えばwindowsの圧勝です。

さらに、BTOパソコンがあるのでコスパでもwindowsの圧勝です。

音楽以外に、ゲームやその他の便利なソフトを使ってパソコンで楽しみたい人は、windows一択です。

windowsのメリット

  • BTOパソコンを選ぶことができる
  • 圧倒的なコストパフォーマンス
  • DTM以外にも便利なソフトがたくさん
  • 性能アップ・拡張がしやすい

windowsのデメリット

  • メーカーによって性能の差がある

macのメリット

  • Logic proが使える
  • Garagebandで買った日からDTM
  • デザインがスタイリッシュ

macのデメリット

  • コストがバカ高い
  • 増設に支障アリ
  • winにしかないソフトが多く使えない
  • 人気ゲームができない

実際、みんなはどっちを使ってるの?

では、実際に作曲・DTMをしている人はどちらを使っているのでしょうか。

趣味でしている人と、プロで活躍している人と比べてみましょう。

趣味でDTMをしている人は、どちらを使っていますか?

  • 55% windows
  • 45% mac

プロで作曲をしている人は、どちらを使っていますか?

  • 77% windows
  • 23% mac

意外にも趣味でDTMをしている人は、ややwindowsが多いくらいでした。

ですが、プロの作曲家で言えば今やほとんどがwindwosです。

僕が所属していた音楽制作会社は、30人の作家のうち、29人がwindowsでした。

macはたった1なんです。

プロの作曲家は、パソコンもプロ並みに扱える人が多いので、やはり当然windowsを選ぶと思います。

デスクトップとノートパソコンはどちらが良い?

DTM・作曲をするには、デスクトップとノートパソコンどちらでするか迷う人も多いと思います。

結論から言うと、どちらでも可能ですが、力を入れて作曲をしたい人は絶対にデスクトップをおすすめします。

どちらにもメリット・デメリットがあるので、自分のあった方を選んでくださいね!

今後の使い勝手に多いに影響があるので慎重に選びましょう!

ノートパソコンのメリット

移動に便利

ノートの最大のメリットは、自宅と同じ環境をどこででも再現できるところでです。

小型のオーディオインターフェースと持ち合わせれば、midi編集だけでなく、簡単なレコーディングも行うことができます。

思いついたときにすぐ編集

街中を歩いていたり、自転車に乗っていたり、車を運転している時、いろんなアイデアが湧き出すことがありませんか?

思い立ったときにすぐデータを開くことができるのが特徴です。

ちょっと普段と作る環境を変えてみると、思いもよらないアイデアが浮かんでくることもあるので、そういった面では大きなメリットです。

スペースが小さい

デスクトップは本体が大きいので、どうしても場所を取ってしまいます。

ノートパソコンは、本体が一体型になっているので、1人暮らしの小さな部屋の小さな机でも使うことができます。

ノートパソコンのデメリット

マシンスペックが弱い

ノートパソコンは本体がとても小さいので、性能はデスクトップほど期待はできません。

コスパが高い

小さな本体にパーツを詰め込まないといけないため、放熱や構造が技術的に難しく、デスクトップとほぼ同じスペックなら値段は遥かに高価となります。

画面が狭い

デスクトップなら、1つのパソコンから2つ画面を使い、2倍以上の広さで使える”デュアルモニタ”にしている人も多いことでしょう。

ですが、ノートパソコンは基本的に1つの小さな画面だけです。(2つ目の画面ももちろん付けることができなくはないですが、、、)

本格的に制作するとなるとトラック数が多くなるため、ノートの画面では小さすぎて不便です。

ノートパソコンの活用法

あなたに最適なものを選びましょう

こういったことから、ノートパソコンはメリットデメリットはどちらも激しく存在します。

軽くDTMをやる程度ならノートでも問題ありませんが、本格的に楽曲を作りこみたい人はデスクトップの方が良いでしょう。

特にデュアルモニタを使いたい人はデスクトップですね!

個人的おすすめなノート活用法

ここで個人的におすすめの方法で、実際に私がしている方法を紹介したいと思います。

まずは1つ、メインで作業するデスクトップパソコンを持っていることが前提となります。

デスクトップで、思い描いたイメージを100%、音源やプラグインで作りこめるような環境を作っておきましょう。

そして、ノートパソコンを使って、ちょっとしたレコーディングや、外出先で空いた時間に作業したりするととても効率がよくなります。

デスクトップほど活躍はできませんが十分使えます。

特に、締め切りがキツキツになっている時、新幹線の中や移動先で作曲ができるのは本当に助かります!

コストがかなりかかりますが、、、これほど便利な環境はありません。

将来的な目標として考えておいてくださいね。

パソコンは、必ずBTOで購入しましょう。

BTOとは?

作曲用のパソコンは、必ず「BTO」で購入することをおすすめします。

BTOとは、ビルド・トゥ・オーダーの略ですね。

なぜBTOパソコンが良いかと言うと、自分がほしいスペックのパソコンを、細かくカスタマイズして買うことができます。

例えば、、、

「あのパソコンがいいけど、CPUがちょっと物足りない、、、」

「ハードディスクを最初から2つついてるパソコンがほしいのに、、、」

という時は、BTOパソコンなら全て解決できます。

逆に、あるパーツが必要以上にハイスペックすぎると、ワンランク下げてパソコンの費用を抑えることもできます。

つまり、自分の希望通りのパソコンを買うことができるんですね!

しかも、NECや富士通のようなパソコンメーカーが販売しているパソコンって、便利ソフトといって一生使わないソフトが山のように最初からインストールされていて、無駄にコストもかかって、無駄にパソコンスペックを圧迫しています。

そういった無駄なものが入っていないところもポイントが高いですね!

僕は、今までパソコンを会社や仕事で20台ほど買いましたが、全てBTOでその時の状況に合わせてカスタマイズして購入しています。

最も安上がりに、最も作曲・DTM用に仕上げることができます。

私が愛用している、BTOパソコンメーカー

1位 ドスパラ



■おすすめポイント

  • 48回まで分割手数料0円
  • 安心の100%国内生産
  • 最短、即日出荷
  • ゲームパソコンにも最強

ドスパラが良いとされる理由

こちらは僕が良く使うBTOメーカーです。

自宅にある5台のパソコンのうち3台がドスパラなのですが、期待以上の活躍をしてくれています。

ドスパラを使う最大のメリットは、48回まで分割手数料が0円で買えるところです。

もし15万くらいのパソコンを買うとしたら、48回払いにすると月々わずか3000円くらいで買えてしまいます。

高性能パソコンが欲しいけど、お金が無くて、、、という人でも月3000円ちょっとくらいなら手が届きそうな気がしますよね。

デスクトップからノートまで、どんなパソコンでもカスタマイズして購入できるので、コスパも性能も思い通りのものを購入することができます!

また、国内生産100%なので耐久性の不安は限りなく低いところが嬉しいですね!

BTOが初めてで良く分からない、、、という人は、とりあえず公式ページだけでも見てみてくださいね!

僕の一番のおすすめです。

ドスパラの公式ページを見てみよう

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2位 マウスコンピューター

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  • 36回まで分割手数料無料
  • TVCMで知名度急上昇
  • 24時間365日の電話サポート
  • 安心の国内生産
  • 96時間で修理完了
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マウスコンピューターが良いとされる理由

最近、TVCMやネットCMをバンバン流していて知名度がトップクラスに躍り出たBTOパソコンメーカーです。

白石麻衣や齋藤飛鳥をはじめとする乃木坂46メンバーのダンスが魅力のCMですね!

CMソングでもあったとおり、「国内生産」「きちんと手作り」「深夜OKの24時間サポート」してくれるのは本当に安心ですよね。

しかも、、、36回まで分割手数料が無料です!!

15万円のパソコンだったら、36回払いにすると月々わずか4,000円ちょっとの支払いでOKです。

私もここで社内用と2台購入しましたが、噂どおりの高性能に加え、安心のサポートです。今のところ、もちろん不具合は一度も出ていません。

汎用マシンから高性能マシンまで網羅していますので、もし興味のある方は一度公式ページを見てみてくださいね。

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まとめ

長文になってしまいましたが、元パソコン商社マンとしてどうしてもお伝えしたい内容を細かくまとめてしまいました。

最後に、今回の内容をまとめたいと思います。

おすすめ作曲用パソコン

  • windowsがおすすめ
  • デスクトップが良い
  • 買うならBTOで

おすすめスペック

CPU i5以上、できればi7
メモリ 16G以上、できれば32G
ハードディスク 1つはSSDタイプの500G、もう1つはserial ATAでも良いので2T以上
パソコンの大きさ できればミニタワーが良いが、絶対ではない

おすすめBTOメーカー

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パソコンさえ良いものを手に入れれば、最高のDTM・作曲ライフが送れるはずです!

もしみなさんのお役に立つことができれば幸いです。